当たり前だった日常へ

コロナ禍の3年余り、ご家族との面会はもちろんの事、当たり前に行っていた外食や人混みへの外出が出来なくなってしまいました。

コロナ前の写真を見ると、近所のスーパーへ一緒に買い物に行ったり、道後散策など外出していた事が嘘のように思えます。

昨年5月に5類に移行してから、ご家族の面会も玄関先から施設の中に入って頂けるようになりました。

「これからはどんどん外にも出掛けて利用者の皆さんに楽しんで頂こう！」

早速、近所のアぺへおやつを食べに行きました。お好きなパンを選ばれ、店内で過ごす時間は格別のものだったと思います。

これからは当たり前だった日常を利用者の皆さんと過ごせていけたらと思います。

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