高校を卒業してすぐ、18歳で介護の世界に飛び込んだ私ですが、早いものでもうすぐ成人の日を迎えます。
小学生の頃に、介護福祉士の母が勤めていた施設の行事に参加した時から、介護士をしてみたいという思いを抱いてきました。
実際に介護をしてみて、大変な事もやはり多いですが、同時に楽しい事もとても多いのだと分かりました。
利用者さんが懐かしそうに昔の話をする時。一緒に洗濯物を畳んだり、おやつを作る時。風船バレーで風船が変な所に飛んでいき、皆で大笑いする時も笑
人はみんな、楽しかったことよりも大変だったことや辛かったことを沢山思い出してしまいます。
利用者さんには、その逆でいてほしいと思っています。
今までの大変だったことより、今までの楽しかったことを少しでも多く思い出してもらえるように…。
そして私自身もそうありたい、と思います。
私に出来ることは少ないかもしれませんが、利用者さんを笑顔にすることは得意です!笑
今できる事を精一杯取り組み、これからもっと成長していきたいと思っています。
グループホームぷうさんのおうち 宮本 柚季音
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社長 (火曜日, 30 11月 2021 16:13)
利用者さんを笑顔にするのは得意。 素晴らしい特技です。
これからも利用者さんの心に寄り添って笑顔にしてあげて下さい。
それを続けていると、利用者さんは勿論、あなた自身の人生が、いい方向に向いて行って幸せになるよ!
来年の今頃は、素晴らしい彼が出来ているかも?