今年の３月に１００歳を迎えられた川内の利用者様に続き、グループホームいくしの宮川様も６月に満１００歳を迎えられました。
食事や更衣など自分の事はほぼ全てご自身でされており、私達職員がお手伝いする事と言えば見守りや声掛けのみ。
こんなにお元気に100歳を迎えられるなんて、きっと行いが良かったのでしょう。
「皆さんのお陰です。ありがとうございます。」が口癖なので、周囲の方に感謝の気持ちを持つ事も大切なのでしょう。
100歳の誕生日には、ご家族の方が大きな大きなケーキを準備して下さりました。蠟燭を1本立てて、ハッピーバースデーの歌の後、吹き消そうとされましたが、なかなか消えず。
また職員のくす玉を引っ張ってもらいましたが開かず。職員が代わりに引っ張ると紐を引きちぎってしまったりとハプニング満載の思い出深い誕生会となりました。
来年もいくしで元気に101歳をお祝いしましょうね。
グループホームいくし仙波
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社長 (水曜日, 14 7月 2021 12:39)
宮川さんは１００才とは思えない‼
しっかり挨拶は出来るし、トイレにも自分で歩いていける、そして何時もにこやか。
あんな風に、年を取りたいものです。