今年は、雨の端午の節句。
「こどもの日」ということで、川内B棟ではこどもの日メニューをしてみました。
オムライス、から揚げ、サラダ、コンソメスープ、デザート。
思い返すのは、亡くなった祖母の言葉。
「お子様ランチが好きなのに、注文は子供でないといかんと言われた。
量もちょうどいいし、好きな物ばかりなのに、年寄りは注文出来ないとはね。」
どこかのレストランで、お断りをされたことを残念がっていた祖母。
99才まで生きましたが、炭酸飲料も好きな人でした。
今回は、祖母の言葉を思い出してのメニューにしてみました。
鯉のぼりと兜の箸置きは、職員が手作りしてくれました。感謝です!
皆さん「美味しいねえ」と言って頂き、なかなか好評でありました。
5月9日は、母の日でした。
カーネーションを持って、記念撮影しました(笑)
この日は、ちらし寿司、野菜の天ぷら、パンナコッタ。
「今日は何の日?」と皆さんから笑顔がこぼれます。
そして、あっという間に召し上がられていました。
おやつは、手作りのプリンアラモードを召し上がって頂きました。
メニューは、職員が試行錯誤しながら、協力しながら手作りしています。
それぞれにスマホで検索したり、本を参考にしたり、経験ある主婦の職員がアドバイスしたり、
手伝ったりしながら、みんなでしています。
新型コロナウイルスの感染対策により一層気を付けながら、行事や食事で季節を感じて頂き、
日々の生活に笑顔が見られる工夫をこれからも考えていきたいと思います。
川内 B棟 山本直美
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