昨年で結婚30年になりましたが、短いような長いような年月でした。
その中でも一番の思い出は、最初の子供、長男が出来たことです。
あの時の喜びは、今でも昨日の事のように思い出されます。
それから、次男、三男に恵まれ、家内の実家に住んでいますので
一番多い時は8人家族になり、本当に賑やかでした。
その後、義父が亡くなり、義妹が嫁ぎ、長男が京都で就職しました。
それでも5人家族だったのですが、去年、次男が高松に転勤となり、
今年になって三男が徳島に転勤となりました。
今では3人家族となり、義母と家内と私で、こじんまりとご飯を食べ、
たまにカラオケに行ったりしております。
もう以前のように、大家族で、ワイワイ、がやがやとできる日は
来ないんだろうなあと、最近、時々考えます。
だから、ばあさんと、嫁さんを、もちょっと大事にせないかんかなと
思っています。
大切な、家族ですから。
いくし村 久保 昭吾
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社長 (木曜日, 27 6月 2019 15:59)
人は誰しもそうして人生を歩んでいく。
今、お世話している利用者さんも、多少の差はあるにしてもそのような人生を歩み、最晩年をやわらぎで過ごしている。
そう考えると、私達の仕事も大いに意味あるものになる。
あなたにはまだまだ素晴らしい人生が待っている。3人の子供が結婚して、それぞれ2人の子供が授かったとすれば、あなた夫婦を含めて14人の大家族になる。正月など機会を見て召集をかけたら--孫はかわいいよ--。その時の為にすること一杯あるなア~。
久保 昭吾 (土曜日, 29 6月 2019 09:49)
コメントありがとうございます。実は、今度三男が秋に結婚をすることになっておりまして。いずれは孫ができ、おじいちゃんになるのかなあと、少し楽しみにしております。
授かりものと申しますので、あまり口には出せませんが。