他県より松山に移り住んで12年、そしてこのいくし村で迎える春も、はや6度目となりました。
介護の仕事を始める時に、姉から「あんたが介護?」と、びっくりされたことを、今、懐かしく思い出しますが、実際にこんなにも続けることができるなんて、自分が一番驚いています。
その間にも、さまざまなこともあり、このいくし村の方々も年とともに少しづつ変わってきましたが、それでも、いつも笑い声が絶えないということが私の自慢なんです。
色々な御事情もある利用者の方や、一人ひとり個性の違う職員の間で、毎日笑顔で過ごせるという事がなによりうれしく、その笑顔に癒されてきたから、今日まで6年間頑張ってこられたんだなあと、しみじみ感謝しています。
近々、いくし村は、お隣にお引越ししますが、今までどうり笑い声の絶えない、皆さんが憩える場所にしていけたらと思っています。
その前に、お花見で行く総合公園で、大笑いしてこようと思っていま~す。
やわらぎいくし村 松坂 尚子
コメントをお書きください
社長 (火曜日, 10 4月 2018 17:07)
ホントにねえ。最初あなたの表情など見てると、大丈夫かなあ~ と思ったけど、日が経つにつれて表情も変わってきて、笑顔も、温かみも感じられる人柄になって、今はれっきとた中堅幹部。
人は仕事を通じて成長する。育ててくれた利用者にも仲間にも感謝やねえ~。
その変化は家庭にも、子供の教育にもいい影響を与えること間違いなし。
利用者も働く人も、イキイキワクワク これからその輪をさらに広げて下さい。
事務 藤岡 (水曜日, 11 4月 2018 11:05)
私も最初そう思いました。
綺麗なお顔立ちなので、笑顔がないと少し怖いのかも・・・。と正直 思ってましたが、
今は、素人の私が見ても利用者さんへの対応が優しくて温かさを感じています!
私にも いつも笑顔で接して頂き、大変 ありがたく うれしいです。
私も笑顔を絶やさないよう ”努力” してみます!これも難しいんですよネ~。