パパと息子と〇〇〇

これは息子が2歳になる前の話。

 

友人家族が帰省しみんなで温泉に行くことになりました。

友人とその息子(5歳)、私と息子は男風呂へ。

友人の息子も面倒みてくれて、ゆっくり温泉を楽しんでいました。

息子をすべて洗い終え、私が頭を洗い息子を見ると、じっとしてうつむいた息子。

「どうした?元気ないな」普段こんなにじっとしていることないのにな?

ふと、下を見ると〇〇〇が!!

隣で洗っていた友人に〇〇〇と息子をまかせ、私は裸のままトイレへダッシュ。

トイレットペーパーを取り、もどり〇〇〇を持ってまたトイレへ。

なんとか事なきをえました。

 

うつむいて元気のない息子に、私は「パパもよくする、する。気にすんな。」

息子に笑顔がもどりました。その後、いつもの息子に。

 

温泉を出て、ママにこの出来事を話すと「怒らんかったやろね?怒ったら〇〇〇はしたらいかんものやと思って、普段もガマンしてしまうようになったらいかんけん」

なるほど、何も考えてなかった。

そしてあぶなかった。

息子を怒ってたら私がママから怒られるところだった。

まぁ、この程度のことで私が怒ることはありませんが、つくづく子育ては大変だと実感させられました。

 

物事はいろんな方向からみると、いろいろな考え方ができると。

そして、世のお母様方々尊敬いたします。

大変だと思いますが頑張って下さい。私も頑張ります。

 

最後に息子へ

まだ小さいし、言葉も上手にしゃべれないだろうからパパにまかせな。尻拭いは。

 

グループホームいくし    元重 哲平

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コメント: 1
  • #1

    社長 (金曜日, 23 6月 2017 11:43)

    今、時々生まれて間もない赤ん坊の孫を、入浴させるという栄誉ある機会を与えてもらっています。
    若かりし頃は、のぼせそうになりながら4人の子供を風呂に入れていました。
    昔取った杵柄、赤ん坊はリラックスして大あくびしています。時々、ウンチもシッコもひっかけられますが、これも亦楽しである。

    時はあっという間に過ぎ去ります。元重君大いに子育てを楽しんでください。