暑い日々が続いていますが、「夏といえば海」ということで今回五色浜へ行ってきました。大きな松ノ木をくぐりぬけると青くキラキラ光る海がみえました。夏休みということもあって子どもたちの声が響きにぎわっていました。遠くに小さく見える船や磯の香り。しばらくの間、ゆったりとした時を過ごしました。海を眺めていると、ふとIさんが、「海は広いな大きいな月がのぼるし日が沈む」と歌を口ずさまれ、ほっこりとした気分になりました。
夏の時期の外出は、配慮しなければならないこともたくさんありますが、夏にしか味わえない思い出をみなさんと作ることができました。利用者さんも職員もまた一つ心のアルバムに残すことができました。
~思い出の品~
外出に参加できなかった人にもお土産話に石をいただきました。いくし村玄関に飾っています。いろんな色や形の石がありとてもきれいです。
いくし村 曽根幸
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