世の中には便秘に悩む方も多いのではなかろうか?
私達のお預かりするお年寄りの中にも 老化に伴う体力の衰え、運動不足などから便秘に悩む方々が多い。
日常的にお薬を服用し、それでも 効果の無い人には、”浣腸”という場合もあり、ご本人も辛い事と思われます。
中には ヨーグルトがいいという事で 毎日ヨーグルトを食事にとられる方もいますが、
これも お金のかかる事で すべての人が という訳にもいきません。
そこで、
私の古くからのお知り合いの加藤先生ご夫婦
※ 愛媛大学を退官、
在職中はガン撲滅の為の人工細胞の研究に没頭され、
その成果が愛媛新聞1面に大きく掲載されました。
今も 研究を続けられ、ときおり大阪大学や
スイスの大学へも出かけられます。
奥さんは先生の研究を良くサポートされ、
先生の優秀な秘書でもあります
に『乳酸菌の造り方』を講義して頂くことになりました。
先日、各事業所から任命された 乳酸菌委員会に集まってもらい、
乳酸菌を作り、更に 豆乳ヨーグルトの作り方を教えてもらいました。
豆乳を乳酸菌で発酵させ これによって 利用者のお年寄りの方々が 自然な便通で毎日 快適に過ごせる事を狙っています。
市販ヨーグルトを買うのは大変ですが、豆乳ヨーグルト造りの費用は会社負担で行い、利用者の経済的負担も軽くしようと思っています。
社長 寺 川 勲 雄
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