ある月のスタッフ会に社長が来られ、私に
「途中からでもいいので出席してやな」といわれ、
その瞬間私の頭の中で、「なにか言われる」「何か注意でもされる」
等 マイナスのことばかり考えてました。
スタッフ会に参加しても、何を言われるのかドキドキしながらその時を待ってました。
嫌なことは早く終わらせてと思い、社長の言葉を待っていると、
前回のスタッフ会で、利用者さんのパット代を1,000円程コストダウンした事による
社長からのありがとうカードでした。
“胸を撫で下ろす”ってこういう事かと、しみじみ感じました。
とても貴重な ありがとうカード。
正直無縁なものと思っていたカードを社長から頂けるとは思ってもみなかったので、
いつでも目に触れられる所にしまっています。
それは、自分の励みになり、なにより頑張ろうという気持ちにしてくれます。
これからも、利用者のためにより良いケアが出来るように頑張ろうと思います。
小規模多機能ホームやわらぎ 加藤みな
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